もうだいぶ前になってしまったが、去る3月24日、ウクレレサポート協会主催によるチャリティーが行われました
会場となった北千住Cubまではかなりの距離があったものの、がんばって行った甲斐のある素敵なお店でした
このチャリティーライブ社団法人ウクレレサポート協会というりっぱな団体の主催で、顧問をつとめるブラザーどぶとともに、第一回のイベントに呼んでもらったのでした
メンバーが全員女子という華やかな場に怪しいゲンズはなんとも場違いでしたが、集客がなんと満員御礼というありがたいことになってまして、早くから活発に準備、広報活動をされてきたみなさんの努力と熱い思いがあってこそのものです まったく頭があがりません
実はこの日僕は風邪のひきかけで熱っぽく朝から体がぐったりしていたのだが、我々の務めに体調など関係ないので、ドーピングしまくって、本番に臨みました
どぶちゃんは身内に不幸があったと後で知ったのだが、そういえば、選曲もそんな感じだったなぁと思い返した サポート協会の女子のことをレレ子と呼ぶのだが、レレ子さんたちの演奏を聞いていると、この渇いた世界もまだまだまんざらでもないと勇気をもらいました
チャリティー活動というものは、日本ではある種、自己犠牲的な献身性をもって美徳とするキライがあるが、このように法人化して経済的インフラを整備することこそ本来のあり方だと再確認できました 僕はそこまでの根性がないのでとても真似できませんが、今後活動が大きくなっていけば、いろんな意味で風当たりが強くなるかもしれませんが、いつも応援してますのでがんばってください
今回雨の中、集まってくれたみなさん、Cubさん、どぶちゃん、うっちー
そしてレレ子のみなさん
今回はありがとうございました& お疲れ様でした
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